ヤマト物流は、実験機器類に使用されている石綿・RCF等の有害物質除去やフロン回収作業を承っております。
社員インタビュー
自分から動けば、
できることもチャンスも増える
設備課2019年入社
研修と現場で学ぶ日々
新卒入社でヤマト物流を選んだのは、理化学機器を扱う仕事が面白そうだと感じたからです。建築系の問屋に勤めていて物流業界に詳しい親の影響もありました。入社後は物流拠点での研修があり、いろいろな種類の製品を覚えたり、組み立ての様子を見たりして学びます。その後は現場へ出て、研究所の設備の据え付けなどを体験。想像していた以上に幅の広い仕事で、現場で一つひとつ、やりながら覚えていく日々でした。
ものづくりへの興味もふくらむ
現場では実験台をはじめ、重い荷物を搬入する苦労もあります。でも搬入さえ終われば、そこから先は設備を組み立てて完成させていく達成感を味わえるんです。さまざまな製品の組み立て方を先輩から教わり、専門的な電動工具などを使いこなしながら進めていきます。ただ体を動かすだけではなく、ものづくりへの興味もかきたててくれるような仕事だと感じています。
少しでも周りの助けになりたい
現在は本社で、物流調整などの管理業務も少しずつ学んでいます。2年目の僕には分からないこともまだまだたくさんありますが、自分ができることを積極的に先輩に聞いて、少しでも周りの助けになるんだという意識で動いています。言われてから動くよりも、自分から動いたほうが、できることもチャンスも増えるはず。職場には、仕事をきっちりこなしつつも優しく接してくれる先輩がたくさんいます。そんなことを親に話したら、「いい環境で働いているな」と言ってくれました。