ヤマト物流は、実験機器類に使用されている石綿・RCF等の有害物質除去やフロン回収作業を承っております。

社員インタビュー

笑いやコミュニケーションが
ある職場は強い!

事業本部長 兼 物流部長2005年入社

代表取締役上田純平代表取締役上田純平
ドライバーから管理者の道へ

ドライバーから管理者の道へ

学生時代は器械体操や野球、サッカーなど、いろいろなスポーツをしていました。その流れで最初の就職先はスポーツクラブ。その後、さらなる収入アップを期待して運送会社に転職し、その後、充実した福利厚生や賞与に惹かれてヤマト物流へ。入社当初は10t車で首都圏と関西を往復する定期便ドライバーをしていたのですが、学生時代から腰に爆弾を抱えていたこともあって、物流拠点に異動させてもらったんです。ちょうど10年くらい前、「将来は運行管理者を目指したいな」と考えるようになっていた時期でした。

ドライバーから管理者の道へドライバーから管理者の道へ
オールマイティな会社の強み

オールマイティな会社の強み

さまざまな現場を経験して感じるヤマト物流の強みは、「作業員がトラックに乗って現場へ行けること」です。組み立てや解体、引き取りをして、アスベストやフロンなどの除去までやる。ここまでオールマイティにできる会社はなかなかありません。協力会社とのネットワークも豊富なので、お客様はヤマト物流に電話1本ですべてを依頼できます。自治体や大学、大手企業など、研究施設を持つ取引先との太い関係があることで、社員にも充実した待遇を実現できているのだと思います。

役職は関係ないし、いばる必要もない

役職は関係ないし、いばる必要もない

2020年からは事業本部長として、各部門の課長たちとともに現場を見ています。心がけているのは「アットホームな会社」にすること。若手社員にもふざけた感じで自分から絡みにいきます。みんな仲間だと思っているので、役職なんて関係ないし、僕がいばる必要もないんです。もちろん安全第一の会社なのでメリハリは大切。だけど、現場で緊張しすぎると互いに率直に言うべきことも言えなくなります。笑いやコミュニケーションがある職場は強い。そう信じて、この会社を盛り上げていきたいと思っています。